クリエイティブチームの紹介!

イングリッシュガーデン創立の歴史

 

むかしニューヨークの片隅で女優・歌手のデボラ・グロウはオフブロードウェイのミュージカルやオペラ、それにテレビやラジオのコマーシャルで活躍していました。ある時、こんな考えが浮かびました:「音楽を通じて英語を学べば、英語はとっても簡単に身につくわ!」世界中の子どもたちが楽しみながら英語を学べるのです。これがイングリッシュガーデンに植えられた最初の種でした。

 

運命のいたずらで、デボラは日本へとやってきました。そしてこの種を植えられた畑を耕すことにしたのです。小さな子どもたちに英語やリズミックをおしえるようになりました。そして、自分が考えたオリジナルの本や歌を使うことで、子どもたちのいろんな感覚にうったえることができるということに気づきました。こうして、イングリッシュガーデンに植えられた種は芽を出し始めました。こどもたちは英語と音楽を通じて新たな世界を発見していったのです。

 

2007年になると、デボラは茨城県つくば市に教室、イングリッシュガーデンを開きました。生徒や親御さんはそこで英語でのコミュニケーション能力をぐんぐん身につけていきました。オリジナルの歌や本をはぐくむうちに、デボラは彼女の庭を花でいっぱい咲き誇るものに育てるためのチームと出会いました。

 

デボラのホームページ:

www.deborahgrow.com

 

Arthur and Leslie Stead,

グラミー賞受賞歴があり、映画・テレビ・CMで活躍する編曲者が編曲、演奏、バックコーラスを手掛けました。

(www.arthurstead.com)

  

Sheila Simpson,

ピアノ用の編曲は、コンサートで活躍し、大会で審査を務めるピアニストが手掛けました。

(www.sheilaspiano.com)

 

Kaori Takahashi,

筑波大学の学生で、デボラの英語のクラスの受講生でもあったことがきっかけで、この絵本の心温まるイラストを担当しました。

(http://utattane.web.fc2.com )